副腎疲労11 「今日はどうやって来られましたか?」

 

待ちに待った、原因不明の辛さを診てくれる病院の初診日です。

2時間の通院時間をどう乗り越えるか、練りに練ってたどり着きました。

おめでとう!

さて、どんな先生だったのでしょうか。

 

院内はウッドと白色が基調で、窓から光が入って明るくて清潔感があって落ち着く感じでした。

具合の悪い時はそれだけでもホッとするんですよね。

受付後に問診票記入があり、なんとか記入してヘロヘロのまま待っていますと呼ばれました。

ちょっとよく覚えてないのですが、もしかすると先生に会う前に栄養療法のカウンセラーさんとお話したかも。

 

診察室に入って「よろしくお願いします」と椅子に座りました。

先生の第一声は「今日はどうやって来られましたか?」

(!!この先生は私が一人で来れないほどしんどい事をわかってくれている?!)

「車椅子をレンタルして友人に連れてきてもらいました」

「そうでしょうね、、、」

(!!そうでしょうねですって?!そうなんです!そうなんです!この先生は分かってくれるー泣)

その瞬間(私この先生とこで頑張ろう!)と思いました。

単純です(笑)

 

話が脱線しますが、先生の患者を理解してくれる(理解しようとしてくれる)一言ってとても大切だと思います。

専門家の目から見て患者の訴えがトンチンカンなこともあるかもしれません。

けれど、その時のその患者はそのことが気になってるんですから、まずはそのことにイエスを出してから専門家としても意見を言っていただければと思うのですねー。

たったそれだけで患者は頑張ろうと思うのですもん。

 

さて初診日のお話。

印象に残っているのはこの「どうやって来られましたか?」のシーンで、他にいろいろお話があったと思うのですけどあまり覚えてません。

治療は栄養療法がメインとなるので自費診療です。

一般医療で異常なしと言われて途方にくれていたので、自費でも何でも良くなるのであればという感じでしたが、頑張ろうと思わせてもらえたことはやっぱり大きなことでした。

不信感があったり納得感がないままに自費診療はきついですもん。

 

そう言えば初診から2年後くらいに栄養療法カウンセラーさんから「初めて会った時と比べて別人(くらい元気になった)」と笑われたことがあったっけ。

いや、もうホントそうだと思います。

身なりなど酷いものだったし(身なりを構うエネルギーがない)、悲壮感漂ってただろうし、なんせ車椅子ですもんね。

 

 

初診日の検査は、血液検査、便検査、重金属毛髪検査、唾液中コルチゾール検査、血中ACTH・コルチゾール検査。

便検査と重金属毛髪検査、唾液中コルチゾール検査は自宅に帰って検体をそれぞれの検査機関に郵送します。

検体の提出方法は診察後にカウンセラーさんが説明してくださいました。

便検査と重金属毛髪検査の郵送先は何とアメリカでした!

それぞれ検体を取るのも提出するのも手間がかかります。

検体の新鮮さを保つため、指定された方法で保管し郵送します。

大変でしたが、辛さの原因を見つけるためです。

頑張りましたよ〜(^.^)

 

それから、カウンセラーさんから食事指導もありました。

長くなったので、ここからは次回に続く、です。