私達は子供のいない人生に新しい幸せを作る力を持っている

おはようございます。

岡崎です。

先日、知人Aさんとこんなやりとりがありました。

Aさん「岡崎さんって頼りがいがありそう、って言われないですか!」

私「え、うーん。あまり言われないですけど。。。」

Aさん「そもそもやっていらっしゃることがいわゆる「重い」ことなので、ドーンと構えているように見えているのかも。なかなかできることではないと思います。」

なるほどー!
子供が持てなくて落ち込んでいる、あるいは新しい未来を作りたいと思っている方に好んで近づいていく私って、「重い」ことをしているように見えるんですねー。

ところが私ね、少しも重いなんて思ってないのですよ。

重いどころが楽しいと思ってるんです(笑)

その理由は。。。

さて今日は、ちょっと真面目なお話ではじまります。

「ネガティブ・ケイパビリティ」という考え方があります。

意味は、

「どうにも答えの出ない、どうにも対処しようのない事態にたえる力」

「急いで証明や理由を求めずに、不確実さや不思議さ、懐疑の中にいることができる力」

(〜ネガティブ・ケイパビリティ 答えの出ない事態に耐える力〜より)

ネガティブ・ケイパビリティに対して、ポジティブ・ケイパビリティという考え方があります。

意味は、問題に対して的確かつ迅速に対処する力。

考えてみれば、私たちが受けてきた教育や、社会でよしとされる能力ってポジティブ・ケイパビリティなんですよね。

けれど、生きていれば理不尽なことや、ままならないことが起きることがあります。

また、自分の能力では理解できないこともたくさんあります。

そんな時、よりよく生きるためにネガティブ・ケイパビリティが意外と力を発揮してくれるのかも!

もちろん、問題解決する力、ポジティブ・ケイパビリティは必要だし大切な力。

そして、こういった不安定なことをしのぐ力、ネガティブ・ケイパビリティも実はとても大切な力。

そう考えると、私なんぞは不思議と(私は私。これでいい。ここから、出来ることからでいい。)と思えてくるんです。

肩の力が抜けるんですね。

で、ここで冒頭の「子供が持てなかった方を応援している私が、そのことを楽しいと思う理由は?」につながります。

それは、私が不妊治療を頑張って来た方は、もれなく未来を作る力を持っていると信じているからです。

ということは、新しい未来を作る応援は、必ず何らかの結果が出るということなんです。

その新しい結果を一緒に楽しむことができるんです。

ね?

楽しいでしょう?

なぜ、私が不妊治療を頑張って来た方は、もれなく未来を作る力を持っていると信じているか?

それは、不妊治療を頑張って来た方は、ポジティブ・ケイパビリティも、ネガティブ・ケイパビリティもしっかり持っているから。

子供を持つという目標のために情報を収集し選択し、パートナーと話をし、お金を算段し、時間を都合し、治療にチャレンジする。

時には、うまく受精しなかったり、流産することもある。

それでも、あれこれ考え行動し繰り返しチャレンジする。

これらのことは、問題を解決しようとする力、立派なポジティブ・ケイパビリティです。

また、不妊治療というのは妊娠出産という不確実なゴールに向かって耐える時間がとっても長い。

自分ができることが限られていて、どこか運まかせという不安定さがある。

そして、何度チャレンジしたからといって、子供が持てると約束されているわけではない。

そんな時間を過ごして来れたのは、不確実をたえる力、ネガティブ・ケイパビリティを持っているから。

こんなに力を持っている人が、新しい未来を作れないはずがない!のです。

ね?

そう思いませんか?

私は、そう思います。

私達は大丈夫!

ということで、私達が持っている未来を作る力のお話でした。

では、今日も良い一日を♪

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