子供がいない夫婦の幸せヒント コーチング復習2(認知論1)

おはようございます。

岡崎です。

吹奏楽祭 2017マーチ&ポップス・イン・府中の森に行ってきました。

夫が吹奏楽好きなので、つられて私も吹奏楽好きに。

小学生から中高大学、社会人まで色々な団体が参加している吹奏楽祭だったのですけど。

それにしても子供が何かに一生懸命取り組んでいる姿というのはどうしてあんなに胸がキュンキュンするのかしら。

何度もウルウルしちゃいました。

さて今日は、コーチングの復習です。

先日、私のコーチングの柱となる考え方はアドラー心理学ですと書きました。

アドラー心理学では、幸せの方向性をこんな風に考えています。

自分らしさを良いと思い、自分には能力があると思えること(自己実現)

自分の居場所があると感じ、社会と調和して暮らせること(社会貢献)

この2つを両立させて生きていくために参考になる6つの大切な考え方。

それが、

1、認知論

2、主体論

3、目的論

4、共同体感覚

5、全体論

6、対人関係論

です。

今日は、その中から「1、認知論」を考えてみます。

認知論とは、客観的な事実(真実)があるわけではなく、それぞれの主観があるという考え方です。

ちなみに、ここで言う「認知」とは、自分をとりまく世界を見聞きし、知り、判断すること。その心の動きのことです。

例えば、 「子供がいないことは、寂しい」というとらえ方。

事実は、「子供がいない」

それだけです。

「寂しい」というのは、そうとらえている人の主観だということです。

つまり、子供がいないことは?と考えた人の数だけ主観があるということになります。

「子供がいないことは、少しだけ寂しい」

「子供がいないことと幸せは、関係ない」

「子供がいないことは、楽しい」

「子供がいないことは、自由だ」

などのように。

ところで、この「主観」はどうやって出来るのでしょう。

それは私たちがこれまでの人生で体験してきたことをもとに作られているのです。

特に、嬉しい悲しいといった感情が大きくゆれた体験、印象的な体験。

そして、何度も繰り返された体験などから。

極端な例ですけど、例えば、

子供を産み育て、とても幸せそうに生きている母親から「女の幸せは、家庭を持って子供を産み育てること」と聞かされてきた女性。

対して、家の外でイキイキと仕事をしている母親から「女の幸せは、仕事を持ち経済的に自立していること」と聞かされてきた女性。

前者は、「私は、子供を産み育てることが一番の幸せ」と認知するかもしれません。

後者は、「私は、仕事を持ってこそ生涯幸せ」と認知するかもしれません。

もちろん現実はこんなに単純ではないです。

子供時代、学生時代、社会人になってからと、たくさんの経験をしますから。

アドラーは「人は意味づけの世界(主観の世界)に生きている」と言っています。

人は自分で物事に意味づけをし、それを事実だと思って生きているというのです。

自分が「事実だと信じていること」は自分にとって当たり前すぎて、自分が何を信じこんでいるのか?他にはどんな考えがあるのか?などを考えることはほとんどないのです。

こんなこと思うことありませんか?

Aさんの話していることは事実じゃないよね。

あるいは、

Aさんの話していることは偏ってるなぁ。

私はあります(笑)

これは、Aさんが間違っているのでも偏っているのでもなくて、AさんはAさんの主観で話しているということなのですね。

そして、事実じゃないよね、偏ってるなぁと思う私も、私の主観を元にAさんの話を聞き、考えたり感じたりしているということなのです。

そう思うと、他人と意見が違って当たり前だなーと納得できません?

カチン!ときた時など、ちょっと気持ちを収めるのに役立つかも(笑)

「自分のことは気づかない(気づきにくい)」

あちらこちらで聞く言葉ですけど、ほんとそうだなと思います。

ということで、ここまで認知論を考えてきましたが、長くなったので前半後半に分けることにします。

次回は、主観は変えることができることについて考えたいと思います。

今日も良い一日を♪

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