高齢不妊経験者に、意外と身近な副腎疲労のこと2

おはようございます。

新芽の緑色が綺麗ですね。

私は今頃から初夏にかけての新緑が大好きです。

前回は、「意外と身近な副腎疲労のこと1」

副腎疲労におちいってしまう原因と、その症状のお話でした。

今日は、副腎疲労とはどんな病気なのかのお話です。

一言で言うと、副腎が疲労してダウンしちゃう病気です。

副腎疲労、その名前のまんまですね(笑)

ちなみに治療は、副腎を疲れさせている原因をなくして、副腎が元気になる栄養をとって、副腎を休ませること。

とてもシンプルです(笑)

副腎は、両側の腎臓の上にある3cmほどの小さな臓器です。

小さいわりには、脳からの指令でいくつものホルモンを出す働き者です。

分泌しているホルモンは、アドレナリンやノルアドレナリンなど。

男性ホルモンや女性ホルモンも出しています。

私、卵巣以外から出ている女性ホルモンがあると知った時はびっくりでしたよ。

そんなホルモンの中でも一番重要なのが、元気を出させたりストレスを打ち消す働きをもつ「コルチゾール」というホルモンです。

心身に元気を出させたり、ストレスを打ち消したりするなんて。

副腎、たった3㎝ほどの小さな臓器なのに、ものすごく大切な臓器なのですね。

こんなに大切なのに、どうして影が薄いのかしら。。。

さて、現代人は長時間の労働をはじめ、様々なストレスにさらされています。

長時間のネットサーフィンやSNS依存も珍しいことではなくなってきています。

こんな時、間違いなく副腎からはコルチゾールが出ています。

その上、身体のどこかに炎症が起きたりするとどうなるでしょう。

副腎は体を守るために1日中コルチゾールを出さなくてはならなくなります。

そんな状態が何年も続くと、タフな副腎もさすがに疲れてきます。

そして最終的には十分な量のコルチゾールを出すことができなくなってしまう。

普通の休息では回復できないほどに副腎が疲労してしまうのです。

副腎疲労になってしまう原因はひとりひとり違うのですが、私の場合はどうだったのかを振り返ってみました。

30代

・長期の不妊治療のホルモン投与により、ホルモン系、特に副腎に負担がかかっていた。

(20代に卵巣膿腫で片方の卵巣をとっているので、より負担が大きかったかもしれない。)

・長期の不妊治療により、仕事でもプライベートでも精神的ストレスを感じ続けていた。

40代

・東京への転居にともなう環境の変化、人間関係、仕事の変化など、数年にわたってストレスが続いた。

・心理学の勉強が面白くて、家事、仕事に加え、休む暇なくセミナーや勉強会などに出かけたり、仲間と集まる日々が続いた。(楽しいことでも、過ぎればストレスとなる。)

・忙しさから食事がおろそかになり(栄養不足)、慢性的な便秘(腸の炎症)だった。

・喉の違和感がずっと続いていた。(実は、喉に炎症があった。)

・もともと真面目で頑張り屋、何でも一生懸命やってしまいがち。

・おまけにストレス発散があまり上手ではない。

心身のストレス、たくさんありますね、、、(苦笑)

まとめてみると、

もともとストレス処理が下手なところへ、長期間の不妊治療にともなう心身のストレスが続いた。

不妊治療終了後も、転居、転職などの環境の変化が続いた。

新しい勉強が楽しく夢中で頑張りすぎ、休息不足、栄養不足、腸内環境悪化が続いた。

喉に隠れた炎症が続いていた。

、、、という感じでしょうか。

個人的には、不妊治療での心身のストレスは大きかったなと思っています。

何と言っても卵巣と副腎は関係が大きいですから。

女性ホルモンと副腎疲労の深い関係

もちろん、不妊治療をしていたからといって、誰もが副腎にダメージがあるわけじゃありません。

持って生まれたものも違いますし、考え方や感じ方、ストレス解消能力も違います。

私の場合はダメージが大きかったというお話なので、あまり心配しないで下さいね。

副腎疲労からの回復の話などのお話は、またの機会に。

それでは、今日も良い一日を♪

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