不寛容と想像力

 

最近、「不寛容」という言葉をよく耳にします。

正確にはどんな意味なのかしらと思い自宅にある新明解国語辞典で調べてみたところ、なんと載っていませんでした!

私が小学生高学年の頃に購入した辞書なので(古い!笑)、不寛容という言葉は今ほど使われていなかったのかもしれません。。。

 

ちなみに「寛容」は載っていました。

寛容:人の失敗などをとがめだてしないで、いい面を積極的に認めようとする様子。

だそうです。

 

それならばとネットで検索してみたところ、goo辞書には

不寛容:心がせまく、人の言動を受け入れないこと。他の罪や欠点などをきびしくとがめだてすること。また、そのさま。

と載っていました。

 

なるほど〜。

人の言動を受け入れない、他の罪や欠点を厳しくとがめることなのですね。

 

うーん。。。

「不寛容」という言葉、今はもう少し広い意味で使われているような気がします。

自分と違う属性の人を受け入れない、意見の違う人を受け入れないといったような。

 

自分と違う意見に出会った時、自分が正しい、相手は間違っていると決めつけてしまいそうになることありませんか?

自分が正しいと信じていれば信じているほどに強く。

 

私はあります。

そんな時は想像力が助けになるのではと思っています。

 

到底、相手の気持ちにはなれないけれど、自分の経験を通して精一杯想像してみることで、ほんの少し相手に近づけるのではと。

共感はできなくてもほんの少し理解はできるかもしれないと思うのです。

そうすると心に思うことも口から出る言葉もニュアンスが少し変わったり、自分のイライラが少し減ったりするのではないかしら。

 

誰の言葉だったか忘れましたが

「年を重ねると涙腺が緩むと言うけれど、それはたくさんの経験を重ねて共感したり想像したりできることが増えたということだ。」という言葉が心に残っています。

優しくて深い言葉だなぁ。。。

 

朝からじんわりしちゃいました。

優しい一日を♪

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